ウガンダ生活:マンゴー考

ウガンダ北部に移動中の車に乗っていると、小さい実がたくさんぶらさがっている木をよく見て、その木の下に黄色い実がボタボタ落ちているわけです。

 

「(形と色から)ちょっと小さいけどまさかマンゴー?でも、果物の王様マンゴーだったらあんなにボタボタ落ちたまま放置されるとは考えにくい・・・」

 

と思っていました。

特に今回の出張先のアジュマニという地域は南スーダンから難民をたくさん受け入れているし、元々現地に住む住民たちもいろいろと経済的に困難な家庭が多いから、マンゴー落ちてたら食べるだろう、と。(私なら食べる)

 

そんなことを考えながら立ち寄ったホテルの庭にもその木があって、同僚が「拾いたい」と言うから「やっぱ食べられるよね!?」と私もついていったら、

やっぱりマンゴー。

小さいけれどマンゴー。

 

私も2個拾って帰ってきました。なんというか、「ホテルの私有地にあるのだからホテルのものだ」という感じもなく、おおらかですよね。

そして食べてみたら、まあ繊維が多いし小さいから食べる部分は少ないのだけれど、すごく甘い!!すばらしい。

 

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そういえばこの前、勤務先のみんなと大型バスで移動することがあったのですが、道端にはマンゴーを頭に乗せて売っているお姉さんがいます。

 

誰かがマンゴー食べたいと言ったから、今日はマンゴー記念日。 

 

バスが止まりお姉さんに「マンゴーくださいな」と言うと皮もむいてくれます。

細い道に存在感ある大型バス、そのわきにマンゴーを10個以上立て続けにむきまくるお姉さん。

 

 

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新しいビニール袋を手にかぶせて、直接実に触ることなくスルスルと無駄なく皮をむいている様子をずっと見ていたら、私もなんかほしくなって結局買ってしまう。

 

一個1000シリング(約30円)。ちょっと安すぎて申し訳なくなる値段なのに、旬の味、とてもおいしかったです。

 

ウガンダのまぶしい緑あふれる道でバスに揺られながら、窓ごしに受け取ったマンゴーをむしゃむしゃ食べるというのはなんとも風情があります。

 

 

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一方この前、マンゴーアレルギーを発症した友人の話を聞いて戦慄しております。

マンゴーを食べた後、急に顔がすごく腫れてしまい、お医者さんにマンゴーが原因だと言われたとのこと。

 

実はマンゴーアレルギーって結構あるらしいです。  

 

オーストラリアのマンゴーファームで働いていてアレルギーになってしまった人のブログも。

 

 

このままマンゴーをモリモリ食べていたら、いつか私も発症するのだろうか…

でも、アレルギーになるのを恐れてマンゴーを食べる量を抑えるなんてできない。

人生ってそんなものじゃない。

 

そんなロックな気持ちで、首都へ帰る道すがら路上の至る所で売っているマンゴーを山盛り買いました。

中くらいの大きさ11個で3,000シリング(約90円)

 

 

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しばらくマンゴー祭りです。

 

おわり